「ライブ映像転送システム」の概要です。システムは24時間稼働で、完全自動化されています。
防水仕様のカメラ本体をさらにハウジングケース内に収納しました。部品の選定からケース改造、カッティング文字、電気配線等、設計から製作まで自前で実施したので、1台当たりの費用は部品代の\30,000弱で設置出来ました。カメラから映像を転送する映像中継装置は次項をご覧ください。
「ライブ映像転送システム」のイメージ
このシステムの映像中継装置の開発に当たっては、当町内会の自主防災活動にご賛同頂いた、茨城県ひたちなか市の「大金システム設計事務所」大金康夫様に無償技術支援を頂きました。休日昼夜を問わず快くご指導頂きました大金様のご協力が無かったらこのシステムは完成しなかったでしょう。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
●防災用小型省電力カメラ映像中継装置
●カメラ映像中継装置 ●防災用ライブカメラ
●システムとの出会い(寄稿)