月別のトピックス

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足腰らくらく教室

2016.09.21(水)、根新田シルバークラブでは、常総市高齢福祉課のご協力を得て「足腰らくらく教室」を開催しました。

「だいぶこってますね~、あまり仕事してないでしょ?」

「はい、足を曲げて~」、ポキ、ポキ、ポキ

「は~い、みなさん、お尻をふくらませて~」

病院でリハビリ指導をする理学療法士の先生の指導で、痛みの仕組みや予防法を勉強した後、腰やひざの痛みの予防体操を行いました。会場の公民館には笑いが響き、みんなで楽しく学ぶ事が出来ました(^^)。

資源物回収(町内会)

2016.09.18(日)、根新田町内会では、今年度第1回目の資源物リサイクル回収を行いました。各家庭から出る新聞紙、雑誌、ダンボールやペットボトル等を回収し、町内会の資金源にしています。

今日は軽トラック5台が回収に出動しました

「エ~、ご町内のみなさま…」、各家庭を巡回します

ペットボトルやアルミ缶も回収

段ボールや雑誌がいっぱい。裏の倉庫にも山積みです

雨予想の時には、いつも”ほっとメール”が活躍します

今日は雨が降りそうな空模様だったので、行事の実施を”ほっとメール”で全世帯に知らせました。みなさんご協力ありがとうございました。町内会の財政が厳しくなっていますのでさらなるご協力をお願いいたします。

ヤマベつり9月

2016.09.17(土)、根新田親睦会 釣り愛好会は、栃木県小山市の田川にヤマベつりに行って来ました。

水は澄み、足場も良く、みんなで楽しく遊べました

フラシに穴が空いていた鈴木会長(区長)、普段の整備が….

みんなに隠れて頑張る、加藤さんと有馬さん

左から高野さん(1位)、中根さん(2位)、有馬さん(3位)

今日の成績は、1位(58匹)、2位(52匹)、3位(39匹)でした。鈴木区長はフラシに穴が空いて「ヤマベが大量?に逃げられた」とこぼしていました。今回の田川は底が見える程に水が澄んでいて、足場も比較的良かったので気持ちよく楽しめました。(参加者9名)

進む自主防災

朝日新聞
2016.09.11(日)、昨年9月の関東・東北豪雨災害時における根新田町内会の活動記事が朝日新聞で紹介されました。

朝日新聞 2016.9.11 朝刊 全国版 (記事クリックで拡大)

普段は町内行事の緊急連絡等に使用している“SMS一斉送信システム”。昨年の関東・東北豪雨災害でその利便性が大きくクローズアップされました。将来、行政⇒町内会(区長)⇒町民という情報共有のホットラインが構築されれば、災害時の避難情報、自主防災組織での情報伝達にも大いに役に立つことでしょう。

   ●産経新聞社取材      ●水害時のほっとメール
   ●住民も防災力を      ●SMS SMART Link
   ●災害報道特集       ●出前講座(防災研修会) 

グラウンドゴルフ9月

2016.09.10(土)、町民グラウンドゴルフ9月例会が開催されました。

「それ~」、「あらっ」、光枝さんのショット

「よし、これなら入るぞ」、今回優勝の伍郎ちゃん

「落っこちたら大変だからな」、頑張る村上さん

「簡単なもんさ」、ホールインワンを決めた眞正さん

今日の戦績は下記の通りです。(敬称略)

男女総合1位 有馬伍郎
  男子 (1位) 有馬伍郎   (2位) 加藤岩雄  (3位) 村上 浩
  女子 (1位) 村上千恵子  (2位) 加藤公子  (3位) 有馬悦子

今日のホールインワン(HIO)は北原眞正さんでした。眞正さんは成績の上下が激しく、お上手なのか下手なのかよくわかりません。HIOを出しても上位に食い込まないという事は、もしかして下…(^^)

町内会 逃げ遅れ減らす

高知新聞(高知県)
2016.09.09(金)、昨年9月の関東・東北豪雨災害時における根新田町内会の活動記事が高知新聞で紹介されました。

高知新聞 2016.09.09 朝刊 (記事クリックで拡大)

普段は町内行事の緊急連絡に使用している“SMS一斉送信システム”。操作が簡単で、瞬時に情報を共有出来るこのシステムは「関東・東北豪雨災害」で大きな効果を発揮しました。

   ●水害時のほっとメール     ●普段のホットメール
   ●住民も防災力を         ●SMS SMART Link
   ●災害報道特集         ●出前講座(防災研修会)

いきいきサロン9月

2016.09.08(木)、いきいきサロンが開催されました。
今日は昨年9月以来初めて公民館で開いたサロンです。公民館の修復も終わり、テーブルも新しくなり皆さん大喜びでした。それと「水害特番」として町内会の取材にいらした愛知県のケーブルテレビの方が楽しい雰囲気を撮影して行かれました。

“割りばしの使い方”?を指導する近藤さん

楽しいサロンの雰囲気を撮影されました

役所の方から”振り込め詐欺”についての話がありました

“ねしんでんほがらか劇団”?の皆さんによる寸劇(^^)

みんなで”ハッピー体操”をしました、「ポキ、ポキ、バキッ」

昨年の水害でコミュニティ用品がすべて水没し、サロン活動が中断していましたが、テーブルやカラオケ装置など、大好き茨城県民会議の地方創生応援事業の助成金で整備する事が出来ました。今月から完全再開です。ぜひ多くの皆さんの参加をお待ちしています。(参加者15名)

    ●「水害特番」CATV取材    ●地方創生応援事業

「水害特番」CATV取材

ケーブルテレビ(愛知県刈谷市)
2016.09.07(水)、「関東・東北豪雨災害」から1年。愛知県刈谷市にあるケーブルテレビ「キャッチネットワーク」さんが当町内会を2日間に亘って取材されました。当時驚異的な効果を発揮した”ねしんでんほっとメール”、「共助・助け合い」の原点にある普段の”地域コミュニティ活動”について「水害特番」の中で放送予定との事です。

左からKATCHの堀さん、角谷さん、鈴木区長

三坂町の鬼怒川決壊現場を撮影

当時の被災状況を話す、鈴木区長

撮りそこないがないかチェックする?角谷さん

鬼怒川にかかる豊水橋から決壊現場方面を撮影

鬼怒川という名称には水害にまつわる由来でも?…

決壊現場付近を一望できる「地域交流センター、豊田城」

おかしな恰好をしている、堀さん

高さ約40mの展望台から、鬼怒川方面を望む

水害時に恐怖の体験をした町民に話を聞く

ほっとメールについての町民インタビュー

「いきいきサロン」での地域コミュニティ活動を取材

取材を終えて、「ありがとうございました。お元気で」

キャッチネットワーク「私たちの町と水害」

他県から、しかも遠路はるばる愛知県からおいで頂きました。「キャッチネットワーク」さんは”防災報道”に対して積極的に取り組んでいて、当町内会の水害時の活動に大変な関心を持たれたとの事でした。利便性の高い「SMS一斉送信システム」ぜひ地元の皆様にご紹介下さい。
                     取材お疲れさまでした。

   ●SMS説明資料(配布自由)   ●水害時のほっとメール
   ●住民も防災力を       ●関東・東北豪雨災害

NHK「あさイチ」で放送

テレビ放送(NHK総合)
昨年9月の「関東・東北豪雨災害」で大活躍した「SMS一斉送信システム」ねしんでん“ほっとメール”の話題が、NHK総合(地デジ)で放送されました。
放送日 9月7日(水) 08:15 ~
番 組 NHK総合「あさイチ」

水害発生時にはもちろんの事…

水害後の支援の連絡にも大いに役立ちました

NHK総合「あさイチ」

災害時や困った時に”みんなで助け合う、支え合う”という「共助」の原点は、”普段からの住民同士のつながり・地域コミュニティ活動”にあるのですね。
   ●住民も防災力を      ●私たちの町と水害
   ●普段のほっとメール    ●水害時のほっとメール
   ●関東・東北豪雨災害    ●SMS説明資料(配布自由)

地方創生応援事業 採択

2016.09.01(木)、根新田町内会では、本年5月募集の「大好きいばらき地方創生応援事業」に採択され、公民館のコミュニティ活動用品を整備する事が出来ました。今日は会議用テーブルが入荷し、これで申請の用品はすべて揃いました。

会議用テーブル(座卓兼用)も10台整備出来ました

“大好きいばらき”のシールも貼って、大事に使います

カラオケや研修、催事用に使用する音響用品

大型テレビの下に設置した音響用品、シールを貼って感謝です

昨年9月の”関東・東北豪雨災害”で根新田公民館が被災し、会議用テーブルや全てのコミュニティ用品が水没した為に館内でのコミュニティ活動が全て中断していました。

今回の申請では
 1.「コミュニティ活動用品が全て水没してしまったこと」
 2.「公民館内でのコミュニティ活動が全面的に停止していること」
 3.「公民館建物の修復費用だけで、備品の整備は不可能なこと」
 4.「町民が一日も早いコミュニティ活動の再開を望んでいること」等を、多くの資料やプレゼンテーションで誠心説明させて頂き、申請通りの助成金を活用する事が出来ました。本当にありがとうございました。

    ●地方創生応援事業 申請    ●宝くじ助成事業

災害時の情報 どう共有?

産経新聞
2016.09.01(木)、昨年9月の関東・東北豪雨災害時における根新田町内会の活動記事が産経新聞で紹介されました。

産経新聞 2016.9.01 朝刊 茨城版 (記事クリックで拡大)

普段は町内行事の緊急連絡等に使用している“ねしんでんほっとメール”。昨年の大水害では各避難所や親類宅、自宅に取り残された町民と町内会を結ぶ情報共有の手段として大活躍しました。

若い世代はスマホを使ってTwitterやLINE等で情報共有が出来ますが、高齢者の殆んどはスマホの必要性を感じていません。世代に関係なく、手軽に同時に情報を共有出来る手段としてSMSは最適な情報伝達ツールと言えるでしょう。

    ●産経新聞社取材      ●水害時のほっとメール
    ●住民も防災力を      ●SMS SMART Link
    ●災害報道特集       ●出前講座(防災研修会)