2023.11.27(月)、埼玉県さいたま市浦和区本太一丁目自治会の皆さんが防災研修を目的として根新田地区を訪ねて下さいました。
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2023.10.14(土)、埼玉県加須市で開催された防災士養成講座に招かれました。担当は防災士教本第17講「自主防災組織と地区防災計画」、本年7月の行田市に続いての登壇です。全員が見事合格され、地域の防災リーダーとして活躍される事を大いに期待するものです。
2023.02.18(土)、埼玉県和光市市民文化センターに於いて、和光市自治会連合会市主催の「令和5年和光市自治会連合会・新年顔合わせ会」に招かれ、根新田町内会の防災活動を紹介しました。
2022.12.18(日)、根新田町内会では、今年度第2回目の資源物リサイクル回収を行いました。各家庭から出る新聞紙、雑誌、ダンボールやペットボトル等を回収し、町内会の資金源にしています。
《 水害から命を守る ~備えたい 身近な危険に~ 》
NHK水戸放送局 「茨城スペシャル」2021.06.18 PM7:30 根新田町内会自主防災組織の水防災の取り組みが紹介されました。 出水期に向けて「マイ・タイムライン」で万全の備えをしましょう。
根新田自主防災組織では、災害発生時や普段の生活にドローンを役立てる事を目的として、国土交通省東京航空局に「無人航空機の飛行に係わる許可申請」を行い、承認されました。 (1) 台風、地震発生時の屋根の被災状況の確認 ドローンの飛行許可には、国土交通省の要求基準を満たした操縦者の適格性、機体の安全性、飛行時の安全確保の方法等を規定化した「無人航空機飛行マニュアル」を作成し審査を受ける必要があります。根新田自主防災組織では独自の「飛行マニュアル」を作成し、第三者または物件から30m以内での離発着及び飛行を可能としています。 台風15号では千葉県各所で長期停電に見舞われました。根新田自主防災組織ではその教訓も生かして、災害時等の長期停電時に活用出来るスマホ充電スポットを事務局宅に設置しました。昼夜問わず40台程度のスマホ、携帯の同時充電が可能ですので、停電の際はどうぞご利用下さい。 この太陽光発電(蓄電)システムは、各ユニットや配線部材をネットやホームセンターで調達し、パネルの設置からシステムの設計は全て自作です。太陽光パネルや各ユニットの調達、アドバイス等「蓄電システム.com」様には大変お世話になりました。 「防災功労者内閣総理大臣表彰」 この受賞は、町民の皆さんは勿論の事、「SMS一斉送信システム」を快くご契約頂いた(株)PostOnの渋谷社長様を始め、「マイ・タイムライン」を指導して頂いた国土交通省下館河川事務所、常総市防災危機管理課のスタッフの皆さん、防災カメラ画像転送システムの設計開発に無償でご支援頂いた大金システム設計事務所の大金様等、多くの皆様の力によって受賞出来たものです。本当にありがとうございました。 2019.07.08(月)、au(KDDI)ではショートメールを活用した「登録エリア災害・避難情報メール」の提供を開始しました。これは国交省が推進する「逃げ遅れゼロ」を目指した施策に対応したもので、遠方に住む両親や大切な人を災害から守る為の情報伝達ツールです。根新田町内会ではユーザーの立場から使い勝手や改善点等を検討する利用体験に協力させて頂きました。 体験会では多くの要望が出たので、今日のサービス開始に向けてauさんは大忙しだった😨事と思います、お疲れ様でした😄 2019.02.05(火)、今日は、気象庁に於いて「防災気象情報の伝え方に関する検討会」が開催され、地域防災に携わる一人として「水防災における地域での取り組みと気象庁に期待すること」というテーマで話題提供させて頂きました。避難指示を出しても人は逃げない事を前提に、最後の避難トリガーは近所同士の声掛け、地域コミュニティである事やマイタイムラインの有効性と普及の必要性についても提案し、地域防災リーダーに対しての更なる支援をお願いしました。 災害の発生が頻発する今こそ、省庁を越えた防災減災の取り組みを更に強く推し進めて行く事が災害日本としての急務であり、国、県、自治体、地域、家族、個人が一体となって災害に立ち向かって行く事を心から願わずにはいられません。 2018.11.29(木)、今日は、国土交通省主催の「住民自らの行動に結びつく 水害・土砂災害ハザード・リスク情報共有プロジェクト」の会議最終日で、10月4日から今日まで計6回の会合が開かれました。地域防災に深く関わる立場から「逃げ遅れをゼロにする」には地域の助け合いや避難の声掛け、つまり普段の「地域コミュニティ活動」が極めて重要である事を強く訴え、まとめの大きな柱として共有する事が出来ました。そして自主防災の必要性を政府広報等のあらゆる媒体で国民に周知啓発する等、担当所管の内閣府や消防庁の担当の方にお話ししました。 災害の発生が頻発する今こそ、省庁を越えた防災減災の取り組みを更に強く推し進めて行く事が災害日本としての急務であり、国、県、自治体、地域、家族、個人が一体となって災害に立ち向かって行く事を心から願わずにはいられません。 2018.10.04(木)、国土交通省が主催する「住民自らの行動に結びつく 水害・土砂災害ハザード・リスク情報共有プロジェクト」の委員として霞ケ関本省に行って来ました。今回を含めて計6回の会議が開催されます。どうしたら住民一人一人に的確に情報が伝達され、実際の避難行動に結びつくかを討議するものです。 常総市防災士連絡協議会事務局として出席させて頂きましたが、テーマに合わせて「関東・東北豪雨災害」で活躍した根新田町内会の「SMS一斉送信システム」のスピーチが大半を占めました。今回は第1回会議という事で事務次官も出席されました。次回10/11はいよいよ“ねしんでんほっとメール”のプレゼンです。 2018.08.23(木)、根新田町内会事務局宅に於いて、埼玉県久喜市、杉戸町、蓮田市の市議会議員さんとのミニ防災研修会を開催しました。ご訪問頂いたのは斉藤広子議員(久喜市)、伊藤美佐子議員(杉戸町)、鈴木貴美子議員(蓮田市)で、先日長野市で開催した「マイ・タイムライン講習会」の報道もあって、水害時の避難行動計画に大変な興味を持たれたとの事でした。 当町内会の自主防災活動、地域コミュニティ活動の研修として、昨年末に一度おいで頂きました。今回は杉戸町の伊藤議員が参戦?し、三人がかりでの鋭い質問に事務局も”タジタジ”でした。地域防災活動に同じ志を持つ仲間として大変有意義な討論が出来ました。ぜひ「マイ・タイムライン」の有効性を訴求頂き、水害から住民を守るツールとして普及されますようご尽力ください。みなさん今日は大変お疲れ様でした。 Network Camera Video Transponder NCVT-1 この装置は、H264動画圧縮仕様の高画質監視カメラの映像を転送プロトコルFTPにより定期的にWebサーバーに転送します。 「ライブ映像転送システム」のイメージ
カメラはLAN上に4台まで接続可能で、各カメラの録画時間及びWebサーバーへの転送間隔はカメラ毎に任意に設定可能です。パソコンとは違って、停電しても送電開始と共に自動的に転送が始まります。消費電力も5W以下で省エネにも大きく貢献しています。 この装置は、茨城県ひたちなか市の大金システム設計事務所様との共同開発で完成したものです。興味のある方は根新田町内会事務局までお問合せ下さい。 2018.02.20(火)、根新田公民館に於いて、福井県敦賀市防災士会事務局長さんとのミニ防災研修会を開催しました。避難行動計画”マイ・タイムライン”に興味を持たれ、下館河川事務所の皆さんとご来訪されました。 野田事務局長さんには遠路ご訪問頂きありがとうございました。”マイ・タイムライン”、”SMS一斉送信システム”をぜひ活用頂き、地域防災の為により一層ご活躍される事を心よりご期待申し上げます。 2017.12.24(日)、根新田町内会事務局宅に於いて、埼玉県久喜市、白岡市、蓮田市の市議会議員さんとのミニ防災研修会を開催しました。ご訪問頂いたのは斉藤広子議員(久喜市)、菱沼あゆみ議員(白岡市)、鈴木貴美子議員(蓮田市)で、12月初旬に行われた防災士の講習会でご一緒させて頂き、当町内会の自主防災活動に興味を持たれたとの事でした。 地域防災活動で一番大切な共助、地域コミュニティについて討論させて頂きました。防災活動で忘れられがちな女性からの視点で、市民の皆さんに深く寄り添い、より一層ご活躍される事を心よりご期待申し上げます。人との出会いの素晴らしさを改めて感じさせられた有意義なひとときでした。ありがとうございました。 朝日新聞 防災先進都市を目指して邁進する常総市、今後も防災活動の先頭に立って手腕を発揮して頂きますようご期待申し上げます。 2017.09.10(日)、常総市生涯学習センターに於いて、常総市主催の「防災2017-JOSO」が開催され、根新田町内会の自主防災活動について表彰を受けました。
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水害から学んだ数々の教訓を基に”防災先進都市を目指して”力強く邁進する常総市。根新田町内会としても情報共有を柱とした災害対応のノウハウを最大限に生かし、近い将来発生が予想される地震災害の減災活動に向けても地域住民総力を挙げて取り組む必要性を強く感じました。 2017.4.23(日)、根新田町内会では「家庭菜園・基本セミナー」を開催しました。 現在耕作している家庭菜園を教材に先生から収穫の極意について教えて頂きました。これで参加された皆さんの今後の収穫は倍増する事間違いありません。山口裕紀先生ありがとうございました。 企画協力 倉本良一さん(2班) 根新田町内会では、これから家庭菜園を始めようとしている方、うまく収穫出来なくて悩んでいる方を対象として「家庭菜園・基本セミナー」を開催します。町民の皆さんぜひご参加下さい。 町内の方を対象としていますが、近隣の方で参加ご希望の方は根新田町内会事務局までお問い合わせ下さい。 2017.01.01(日)、根新田町内会では「防災用ライブカメラ」の運用を開始しました。 これは「関東・東北豪雨災害」での教訓と大雨時の経験から、自主防災活動の強化を目的として新たに設置されたものです。 茨城新聞 ●防災用ライブカメラ ●映像転送システム概要 ●災害報道特集 ●出前講座(防災研修会) 2016.09.01(木)、根新田町内会では、本年5月募集の「大好きいばらき地方創生応援事業」に採択され、公民館のコミュニティ活動用品を整備する事が出来ました。今日は会議用テーブルが入荷し、これで申請の用品はすべて揃いました。 昨年9月の”関東・東北豪雨災害”で根新田公民館が被災し、会議用テーブルや全てのコミュニティ用品が水没した為に館内でのコミュニティ活動が全て中断していました。 今回の申請では 2016.06.03(金)、根新田町内会では、本年度募集の「大好きいばらき地方創生応援事業」に応募しました。採択されると昨年の「関東・東北豪雨災害」で被災、廃棄したコミュニティ活動用品のかなりの部分が整備されます。 常総市から配布される「じょうそうお知らせ版」。注意して見ていないと見逃してしまう様な小さな記事でした。 2016.05.12(木)、「SMS一斉送信システム」ねしんでん“ほっとメール”で日頃からお世話になっている(株)Post-Onの渋谷社長と営業部長の我喜屋様が当町内会を訪問され、SMSの活用状況、SMS一斉送信システムに対する要望等について意見交換しました。 (株)Post-On様のSMS一斉送信システム「SMS SMART Link」 本来は企業対象のSMS一斉送信システムであるにも関わらず「SMSが社会の役に立つなら」と小さな町内会の為に快く契約に応じて頂きました。渋谷社長の深いご理解が無かったら”ねしんでんほっとメール”は誕生しなかったでしょう。 慶応義塾大学 お越し頂いたのは、慶應義塾大学 環境情報学部の横山さん、佐藤さん、総合政策学部の岸本さんの3名で「災害時の情報共有のあり方」「地域コミュニティの大切さ」についてメモを取りながら真剣に質問していました。ヒアリングの前には「この地域の雰囲気を少しでも肌で感じてみたい」と地区内を散策された様です。皆様の今後のご活躍に心より期待しています。 |
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