月別のトピックス

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防災研修会(さいたま市)

2023.11.27(月)、埼玉県さいたま市浦和区本太一丁目自治会の皆さんが防災研修を目的として根新田地区を訪ねて下さいました。

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防災士養成講座(加須市)

2023.10.14(土)、埼玉県加須市で開催された防災士養成講座に招かれました。担当は防災士教本第17講「自主防災組織と地区防災計画」、本年7月の行田市に続いての登壇です。全員が見事合格され、地域の防災リーダーとして活躍される事を大いに期待するものです。

会場は「市民プラザかぞ」

会場は「市民プラザかぞ」

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防災講演会(埼玉県和光市)

2023.02.18(土)、埼玉県和光市市民文化センターに於いて、和光市自治会連合会市主催の「令和5年和光市自治会連合会・新年顔合わせ会」に招かれ、根新田町内会の防災活動を紹介しました。

和光市市民文化センターサンアゼリア」

和光市市民文化センター「サンアゼリア」

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資源物回収(町内会)

2022.12.18(日)、根新田町内会では、今年度第2回目の資源物リサイクル回収を行いました。各家庭から出る新聞紙、雑誌、ダンボールやペットボトル等を回収し、町内会の資金源にしています。

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みなさんご協力ありがとうございました。町内会の財政はいつも厳しいので、さらなるご協力をお願いいたします。

茨城スペシャル

《 水害から命を守る ~備えたい 身近な危険に~ 》
NHK水戸放送局 「茨城スペシャル」
2021.06.18 PM7:30

根新田町内会自主防災組織の水防災の取り組みが紹介されました。
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防災芸人の赤プルさんがスタジオで大活躍

災害犠牲者を防ぐには地域の助け合いが不可欠です

左端が鬼怒川に注ぐ千代田堀川

全国初の「マイ・タイムライン」作成会

マイ・タイムラインの基本的な考え方

実際のマイ・タイムライン

家族構成の変化、支援が必要になった、ペットが増えた等、見直しが必要

コロナ禍での避難所生活も考えて、

感染防止のグッズも避難所に持って行く

「こうして見直しておけば安心ですよね」

ショートメールを活用した情報発信

情報伝達訓練を兼ねて、普段は町内行事の情報共有に使っています

一番情報が取りにくいご高齢者の皆さんにターゲットをおいています

SMSの70文字で、要旨は伝えられる。かえって長い文は見ない傾向があります

台風19号時に発信したショートメールを見る

台風19号での注意喚起情報。防災行政無線では「深夜の避難」を促したので、町内会からは2階への垂直避難を推奨した

制作スタッフの皆さん、赤プルさんお疲れさまでした。

出水期に向けて「マイ・タイムライン」で万全の備えをしましょう。

ドローンの災害活用

根新田自主防災組織では、災害発生時や普段の生活にドローンを役立てる事を目的として、国土交通省東京航空局に「無人航空機の飛行に係わる許可申請」を行い、承認されました。
これにより、今後以下のような対応が可能となります。

      (1) 台風、地震発生時の屋根の被災状況の確認
      (2) 屋根被災時における罹災証明等の写真撮影
      (3) 根新田地区内の上空からの被災状況の把握
      (4) 鬼怒川洪水時の水位状況確認
      (5) 水害時の逃げ遅れ者の発見
      (6) 高所危険部の雨どいの点検
      (7) 無断外出中のペットの捜索

機体はDJI Mavic Air2、プロペラガードを装備

前方が鬼怒川と寺前地区、常総線中妻駅を挟んで手前が根新田地区

安全対策を明記した独自の飛行マニュアルを作成

飛行日時、飛行場所を特定しない、包括申請としました

ドローンの飛行許可には、国土交通省の要求基準を満たした操縦者の適格性、機体の安全性、飛行時の安全確保の方法等を規定化した「無人航空機飛行マニュアル」を作成し審査を受ける必要があります。根新田自主防災組織では独自の「飛行マニュアル」を作成し、第三者または物件から30m以内での離発着及び飛行を可能としています。

災害時充電スポット

台風15号では千葉県各所で長期停電に見舞われました。根新田自主防災組織ではその教訓も生かして、災害時等の長期停電時に活用出来るスマホ充電スポットを事務局宅に設置しました。昼夜問わず40台程度のスマホ、携帯の同時充電が可能ですので、停電の際はどうぞご利用下さい。

この2枚のパネルで400W発電します

パネル架台はかなりの強風でもびくともしません

太陽光パネルは、2階ベランダ外側に設置しました

2階室内に設置した電力制御システム

メンテナンスを考慮してパネルに取付けました

「チャージコントローラー」 この装置は、太陽光パネルが発電した電力をバッテリーに安全に充電する為の装置です

商用電源(TEPCO)とソーラー電源を自動的に切り替える装置です。太陽が昇ってくるとソーラー電源に、太陽が沈むと商用電源に自動で切り替わります。そして停電になると自動的にソーラー電源に切り替わり、商用電源が復旧すると条件により商用電源、またはソーラー電源を自動選択します

「ディープサイクルバッテリー」 車のバッテリーとは違い、蓄電用に適したバッテリーです。12V-110Ahの容量を2台直列に接続して使用します。

「DC/ACインバータ」 バッテリーの電力から交流100Vを作る装置です。最大700Wまで供給可能です

壁面に設置した停電時用コンセント。浸水を想定して、地面から1m50cm上げています

長期停電時等は、ここからスマホ充電用の電源を供給します

スマホ40台までの同時充電が可能です

この太陽光発電(蓄電)システムは、各ユニットや配線部材をネットやホームセンターで調達し、パネルの設置からシステムの設計は全て自作です。太陽光パネルや各ユニットの調達、アドバイス等「蓄電システム.com」様には大変お世話になりました。

内閣総理大臣表彰

「防災功労者内閣総理大臣表彰」
2019.09.20(金)、「令和元年防災功労者内閣総理大臣表彰」に根新田町内会が選ばれ、首相官邸において安倍総理より表彰を受けました。昨年11月の「あしたのまち・くらしづくり活動賞」主催者賞、本年3月の「防災まちづくり大賞」総務大臣賞に続いての大変栄誉ある受賞となりました。
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「防災功労者内閣総理大臣表彰状」(画像クリックで拡大)

この受賞は、町民の皆さんは勿論の事、「SMS一斉送信システム」を快くご契約頂いた(株)PostOnの渋谷社長様を始め、「マイ・タイムライン」を指導して頂いた国土交通省下館河川事務所、常総市防災危機管理課のスタッフの皆さん、防災カメラ画像転送システムの設計開発に無償でご支援頂いた大金システム設計事務所の大金様等、多くの皆様の力によって受賞出来たものです。本当にありがとうございました。

   ●あしたのまちづくり活動賞   ●防災まちづくり大賞
   ●日本水大賞グランプリ     ●HOMEへもどる

災害・避難情報メール

2019.07.08(月)、au(KDDI)ではショートメールを活用した「登録エリア災害・避難情報メール」の提供を開始しました。これは国交省が推進する「逃げ遅れゼロ」を目指した施策に対応したもので、遠方に住む両親や大切な人を災害から守る為の情報伝達ツールです。根新田町内会ではユーザーの立場から使い勝手や改善点等を検討する利用体験に協力させて頂きました。

画像をクリックすると、詳細が見られます

6月14日、根新田公民館で体験会を実施

「よし、これなら避難の後押しになるぞ」

「何やってんの?」、「変なところを押しちゃった」

「実家の市町村も登録出来るかな?」

「ここに私の携帯番号を入れるんですね?」

「ほら、受信が出来たでしょ」、「あら、すごく簡単だわ(^^)」

「奥様、ここをこうしてああして…」

「ところでお兄さんは独身ですか?💕、はいっ😅」

体験会に協力して頂いた皆さん、お疲れ様でした

体験会では多くの要望が出たので、今日のサービス開始に向けてauさんは大忙しだった😨事と思います、お疲れ様でした😄
このようなシステム開発のモニターとして根新田町内会が関われた事を大変嬉しく思います。そしてこのシステムが効果を発揮し「逃げ遅れゼロ」に向けて大きく前進する事を心から願わずにはいられません。auユーザーのみなさん、登録は無料ですので是非ご活用下さい「あなたの大切な人のために」

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防災気象情報会議

2019.02.05(火)、今日は、気象庁に於いて「防災気象情報の伝え方に関する検討会」が開催され、地域防災に携わる一人として「水防災における地域での取り組みと気象庁に期待すること」というテーマで話題提供させて頂きました。避難指示を出しても人は逃げない事を前提に、最後の避難トリガーは近所同士の声掛け、地域コミュニティである事やマイタイムラインの有効性と普及の必要性についても提案し、地域防災リーダーに対しての更なる支援をお願いしました。
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災害の発生が頻発する今こそ、省庁を越えた防災減災の取り組みを更に強く推し進めて行く事が災害日本としての急務であり、国、県、自治体、地域、家族、個人が一体となって災害に立ち向かって行く事を心から願わずにはいられません。

 ●情報共有プロジェクト会議(国交省)   ●出前講座(防災講演会)

情報共有プロジェクト会議

2018.11.29(木)、今日は、国土交通省主催の「住民自らの行動に結びつく 水害・土砂災害ハザード・リスク情報共有プロジェクト」の会議最終日で、10月4日から今日まで計6回の会合が開かれました。地域防災に深く関わる立場から「逃げ遅れをゼロにする」には地域の助け合いや避難の声掛け、つまり普段の「地域コミュニティ活動」が極めて重要である事を強く訴え、まとめの大きな柱として共有する事が出来ました。そして自主防災の必要性を政府広報等のあらゆる媒体で国民に周知啓発する等、担当所管の内閣府や消防庁の担当の方にお話ししました。

会議は、国土交通省大会議室で開催されました

自主防災活動を推し進める立場として、

「地域コミュニティ、自主防災の重要性」を強く訴えました

災害の発生が頻発する今こそ、省庁を越えた防災減災の取り組みを更に強く推し進めて行く事が災害日本としての急務であり、国、県、自治体、地域、家族、個人が一体となって災害に立ち向かって行く事を心から願わずにはいられません。

   ●防災気象情報会議(気象庁)   ●出前講座(防災講演会)

情報共有プロジェクト会議

2018.10.04(木)、国土交通省が主催する「住民自らの行動に結びつく 水害・土砂災害ハザード・リスク情報共有プロジェクト」の委員として霞ケ関本省に行って来ました。今回を含めて計6回の会議が開催されます。どうしたら住民一人一人に的確に情報が伝達され、実際の避難行動に結びつくかを討議するものです。

国、報道機関、自治体、地域が一体となって討議します

「SMS一斉送信システム」の概要を説明する町内会事務局

常総市防災士連絡協議会事務局として出席させて頂きましたが、テーマに合わせて「関東・東北豪雨災害」で活躍した根新田町内会の「SMS一斉送信システム」のスピーチが大半を占めました。今回は第1回会議という事で事務次官も出席されました。次回10/11はいよいよ“ねしんでんほっとメール”のプレゼンです。

 ●プロジェクト開催趣意      ●プロジェクト参加団体
 ●情報共有プロジェクト会議(最終回)   ●出前講座(防災講演会)

ミニ防災研修会

2018.08.23(木)、根新田町内会事務局宅に於いて、埼玉県久喜市、杉戸町、蓮田市の市議会議員さんとのミニ防災研修会を開催しました。ご訪問頂いたのは斉藤広子議員(久喜市)、伊藤美佐子議員(杉戸町)、鈴木貴美子議員(蓮田市)で、先日長野市で開催した「マイ・タイムライン講習会」の報道もあって、水害時の避難行動計画に大変な興味を持たれたとの事でした。

左から鈴木さん、伊藤さん、斉藤さん、町内会事務局

当町内会の自主防災活動、地域コミュニティ活動の研修として、昨年末に一度おいで頂きました。今回は杉戸町の伊藤議員が参戦?し、三人がかりでの鋭い質問に事務局も”タジタジ”でした。地域防災活動に同じ志を持つ仲間として大変有意義な討論が出来ました。ぜひ「マイ・タイムライン」の有効性を訴求頂き、水害から住民を守るツールとして普及されますようご尽力ください。みなさん今日は大変お疲れ様でした。

    ●「マイタイムライン」を勉強に常総市へ
    ●ミニ防災研修会    ●出前講座(防災研修会)

ミニ防災研修会

東京学芸大学
2018.08.02(木)、東京学芸大学の学生さんが当町内会を訪れ、「行政と市民の防災・減災での協働の在り方」というテーマで、自主防災活動の取り組み、地域コミュニティ等について取材を受けました。

当町内会の自主防災活動のビデオをご覧頂き、

改めて地域コミュニティの大切さを感じられたご様子でした

楽しい雰囲気の中で、時間を忘れる程に会話が進みました

左から荒井教授、窪田さん、別木さん、小野さん、加藤区長

新聞記者顔負けのインタビューで、メモを取りながらの多くの質問に区長も事務局も”たじたじ”で、皆さん真剣に取り組まれている姿勢が良く分かりました。今後のご活躍を心よりご期待申し上げます。

      ●東京学芸大学      ●HOMEへ戻る

広報常総「災害に備えて」

市報「広報常総」
2018.07.09(月)、広報常総に「台風シーズンが到来 ~災害に備えて~」と題して、避難情報や家庭での防災対策についての記事が掲載されました。

画像をクリックするとpdf(抜粋)で見られます

 

カメラ映像中継装置

Network Camera Video Transponder NCVT-1
防災(監視)カメラの映像をホームページに自動転送する装置が完成し、2018.02.22より本装置を使用した運用を開始しました。この専用装置を使用する事により、今まで常時起動させていたパソコンが不要になりました。

稼働中のカメラ映像中継装置 NCVT-1

W149×D170×H54のコンパクトサイズ

LANまたはWifiが選べます。右下はDCアダプタ入力端子

この装置は、H264動画圧縮仕様の高画質監視カメラの映像を転送プロトコルFTPにより定期的にWebサーバーに転送します。

「ライブ映像転送システム」のイメージ

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カメラはLAN上に4台まで接続可能で、各カメラの録画時間及びWebサーバーへの転送間隔はカメラ毎に任意に設定可能です。パソコンとは違って、停電しても送電開始と共に自動的に転送が始まります。消費電力も5W以下で省エネにも大きく貢献しています。

この装置は、茨城県ひたちなか市の大金システム設計事務所様との共同開発で完成したものです。興味のある方は根新田町内会事務局までお問合せ下さい。

    ●映像転送システム概要    ●防災用ライブカメラ

ミニ防災研修会

2018.02.20(火)、根新田公民館に於いて、福井県敦賀市防災士会事務局長さんとのミニ防災研修会を開催しました。避難行動計画”マイ・タイムライン”に興味を持たれ、下館河川事務所の皆さんとご来訪されました。

“マイ・タイムライン”の必要性をご説明した後、
NHKで放送された”とちぎ640″でのビデオも放映

「ん、なるほど」、事務局長さんも真剣にご覧になっていました

両側は下館河川事務所の星尾さん、田村さん

地域コミュニティの説明をする宮川役員、左端は野田事務局長

公民館前で記念写真を撮りました

野田事務局長さんには遠路ご訪問頂きありがとうございました。”マイ・タイムライン”、”SMS一斉送信システム”をぜひ活用頂き、地域防災の為により一層ご活躍される事を心よりご期待申し上げます。
下館河川事務所の星尾課長さん、田村さんお忙しいところありがとうございました。

     ●マイ・タイムライン     ●ほっとメール
     ●出前講座(防災研修会)

ミニ防災研修会

2017.12.24(日)、根新田町内会事務局宅に於いて、埼玉県久喜市、白岡市、蓮田市の市議会議員さんとのミニ防災研修会を開催しました。ご訪問頂いたのは斉藤広子議員(久喜市)、菱沼あゆみ議員(白岡市)、鈴木貴美子議員(蓮田市)で、12月初旬に行われた防災士の講習会でご一緒させて頂き、当町内会の自主防災活動に興味を持たれたとの事でした。

左から鈴木さん、菱沼さん、斉藤さん、町内会事務局

みんなでちょっと”おすまし”、「はい、パチリ」

地域防災活動で一番大切な共助、地域コミュニティについて討論させて頂きました。防災活動で忘れられがちな女性からの視点で、市民の皆さんに深く寄り添い、より一層ご活躍される事を心よりご期待申し上げます。人との出会いの素晴らしさを改めて感じさせられた有意義なひとときでした。ありがとうございました。

   ●「災害から町内で命を守る働きに感動」
   ●「常総市の根新田町内会を視察」
   ●ミニ防災研修会      ●出前講座(防災研修会)

自主防災活動「市報」

市報「広報常総」
2017.11.02(木)、根新田町内会の自主防災活動が市報「広報常総」で紹介されました。

画像をクリックするとpdf(抜粋)で見られます

常総市危機管理監

朝日新聞
2017.09.20(水)、自主防災活動でいつもご指導頂いている常総市溝上危機管理監が朝日新聞で紹介されました。

朝日新聞 2017.9.20 朝刊 茨城版 (記事クリックでPDF)

防災先進都市を目指して邁進する常総市、今後も防災活動の先頭に立って手腕を発揮して頂きますようご期待申し上げます。

防災2017-JOSO

2017.09.10(日)、常総市生涯学習センターに於いて、常総市主催の「防災2017-JOSO」が開催され、根新田町内会の自主防災活動について表彰を受けました。

常総市生涯学習センター

毎年9月10日を「常総市防災の日」と制定しています

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常総市 神達市長のあいさつ

石井国土交通省大臣のあいさつ

表彰を受ける「内守谷地区安全対策協議会」

表彰を受ける「根新田町内会」

「内守谷地区安全対策協議会」の防災活動報告

下館河川事務所から、鬼怒川緊急対策プロジェクトの報告

常総市から、防災行政の取り組みについての報告

市内全域の自治区長、防災士の皆さんが出席されました

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参加された住民代表の皆さん、大変お疲れ様でした

表彰状は公民館に掲示しました (画像クリックで拡大)

水害から学んだ数々の教訓を基に”防災先進都市を目指して”力強く邁進する常総市。根新田町内会としても情報共有を柱とした災害対応のノウハウを最大限に生かし、近い将来発生が予想される地震災害の減災活動に向けても地域住民総力を挙げて取り組む必要性を強く感じました。

     ●災害報道特集     ●出前講座(防災研修会)

地域コミュニティ「市報」

市報「広報常総」
2017.07.06(木)、根新田町内会の地域コミュニティ活動が市報「広報常総」で紹介されました。

画像をクリックするとpdf(抜粋)で見られます

家庭菜園セミナー開催

2017.4.23(日)、根新田町内会では「家庭菜園・基本セミナー」を開催しました。

根新田公民館で山口先生の講義の後に…

鈴木区長が借りている家庭菜園で指導を受けました

野菜の生育状態等を観察しながらご教授頂きました

現在耕作している家庭菜園を教材に先生から収穫の極意について教えて頂きました。これで参加された皆さんの今後の収穫は倍増する事間違いありません。山口裕紀先生ありがとうございました。

                  企画協力 倉本良一さん(2班)

家庭菜園セミナー案内

根新田町内会では、これから家庭菜園を始めようとしている方、うまく収穫出来なくて悩んでいる方を対象として「家庭菜園・基本セミナー」を開催します。町民の皆さんぜひご参加下さい。

   開催日 4月23日(日) 10:00~12:00
   参加費 無料
   参加希望の方は4月16日までに事務局までお申し込み下さい。
   場 所 根新田公民館及び町内家庭菜園(某場所)
   講 師 山口裕紀先生

セミナーの終了後、講師を囲んで昼食会(意見交換会)を予定しています。参加希望の方は\500を添えてお申し込み下さい。

画像クリックで、PDFがダウンロードできます

町内の方を対象としていますが、近隣の方で参加ご希望の方は根新田町内会事務局までお問い合わせ下さい。

防災カメラ運用開始

2017.01.01(日)、根新田町内会では「防災用ライブカメラ」の運用を開始しました。

千代田堀川周辺に向けられた防災用ライブカメラ


これは「関東・東北豪雨災害」での教訓と大雨時の経験から、自主防災活動の強化を目的として新たに設置されたものです。

   ●防災用ライブカメラ     ●映像転送システム概要

河川監視カメラ設置

茨城新聞
2016.12.31(土)、自主防災活動の強化として新たに取り組んだ「防災用ライブカメラ」の記事が茨城新聞で紹介されました。

茨城新聞 2016.12.31 朝刊 (記事クリックで拡大)


    ●防災用ライブカメラ    ●映像転送システム概要
    ●災害報道特集       ●出前講座(防災研修会)  

地方創生応援事業 採択

2016.09.01(木)、根新田町内会では、本年5月募集の「大好きいばらき地方創生応援事業」に採択され、公民館のコミュニティ活動用品を整備する事が出来ました。今日は会議用テーブルが入荷し、これで申請の用品はすべて揃いました。

会議用テーブル(座卓兼用)も10台整備出来ました

“大好きいばらき”のシールも貼って、大事に使います

カラオケや研修、催事用に使用する音響用品

大型テレビの下に設置した音響用品、シールを貼って感謝です

昨年9月の”関東・東北豪雨災害”で根新田公民館が被災し、会議用テーブルや全てのコミュニティ用品が水没した為に館内でのコミュニティ活動が全て中断していました。

今回の申請では
 1.「コミュニティ活動用品が全て水没してしまったこと」
 2.「公民館内でのコミュニティ活動が全面的に停止していること」
 3.「公民館建物の修復費用だけで、備品の整備は不可能なこと」
 4.「町民が一日も早いコミュニティ活動の再開を望んでいること」等を、多くの資料やプレゼンテーションで誠心説明させて頂き、申請通りの助成金を活用する事が出来ました。本当にありがとうございました。

    ●地方創生応援事業 申請    ●宝くじ助成事業

地方創生応援事業 申請

2016.06.03(金)、根新田町内会では、本年度募集の「大好きいばらき地方創生応援事業」に応募しました。採択されると昨年の「関東・東北豪雨災害」で被災、廃棄したコミュニティ活動用品のかなりの部分が整備されます。

広報じょうそうお知らせ版 2016.05.19日号

常総市から配布される「じょうそうお知らせ版」。注意して見ていないと見逃してしまう様な小さな記事でした。

          ●地方創生応援事業 採択

SMS SMART Link

2016.05.12(木)、「SMS一斉送信システム」ねしんでん“ほっとメール”で日頃からお世話になっている(株)Post-Onの渋谷社長と営業部長の我喜屋様が当町内会を訪問され、SMSの活用状況、SMS一斉送信システムに対する要望等について意見交換しました。

左から我喜屋営業部長、渋谷社長、鈴木区長

(株)Post-On様のSMS一斉送信システム「SMS SMART Link」
当町内会では愛称”ねしんでんほっとメール”として、2014年10月より利用させて頂いています。特に昨年9月の「関東・東北豪雨災害」では、区長と町民を結ぶ情報伝達ツールとして驚異的な活躍をしました。

本来は企業対象のSMS一斉送信システムであるにも関わらず「SMSが社会の役に立つなら」と小さな町内会の為に快く契約に応じて頂きました。渋谷社長の深いご理解が無かったら”ねしんでんほっとメール”は誕生しなかったでしょう。

  ●SMS説明資料(配布自由)   ●問い合わせ(町内会事務局)

地域コミュニティ研究

慶応義塾大学
2016.01.30(土)、「地域コミュニティ研究」の一環として、慶応義塾大学の学生さんが当町内会を訪れました。今回の水害で効果を発揮した”ほっとメール”や”地域コミュニティ活動”について「わがまちねしんでん」のホームページをご覧になって興味を持たれたとの事でした。

皆さんの鋭い質問に、さすがの鈴木区長もたじたじ?

右から横山さん、岸本さん、佐藤さん

お越し頂いたのは、慶應義塾大学 環境情報学部の横山さん、佐藤さん、総合政策学部の岸本さんの3名で「災害時の情報共有のあり方」「地域コミュニティの大切さ」についてメモを取りながら真剣に質問していました。ヒアリングの前には「この地域の雰囲気を少しでも肌で感じてみたい」と地区内を散策された様です。皆様の今後のご活躍に心より期待しています。

  ●水害時のほっとメール   ●地域コミュニティ活動
  ●町民憩いの週(GG)    ●町民憩いの週(いきいきサロン)