災害時安否確認訓練
2024.10.20(日)、根新田町内会自主防災組織では、震度5弱の地震が発生したとの想定で「無事ですタオル・安否確認訓練」を実施しました。この訓練は毎年10月に実施され、各班の女性防災リーダーが班内の家庭を巡回してタオルの掲示(安否)状況を確認します。今回のタオル世帯掲示率(防災訓練参加率)も90%を超えて、96.8%を記録し、大変有意義な防災訓練となりました。
秋の防災訓練は無事に終了しました。町民の皆様、防災役員、防災士の皆様、本当にお疲れ様でした。
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2024.08.25(日)、根新田自主防災組織では、日本赤十字社茨城県支部の協力を得て、女性防災リーダーを対象とした救急救命講習会を実施しました。この講習は反復練習が重要なので毎年定期的に行っています。
2024.05.19(日)、根新田自主防災組織では、防災倉庫に格納してある防災資機材の点検操作訓練を実施しました。この訓練は本部役員と防災士が参加して春と秋の年二回定期で実施しています。
2023.08.20(日)、根新田自主防災組織では、日本赤十字社茨城県支部の協力を得て、女性防災リーダーを対象とした救急救命講習会を実施しました。コロナ禍の影響で4年振りの開催となりました。
2023.05.21(日)、根新田自主防災組織では、防災倉庫に格納してある防災資機材の点検操作訓練を実施しました。この訓練は本部役員と防災士が参加して春と秋の年二回定期で実施しています。
根新田自主防災組織では、災害発生時や普段の生活にドローンを役立てる事を目的として、国土交通省東京航空局に「無人航空機の飛行に係わる許可申請」を行い、承認されました。 (1) 台風、地震発生時の屋根の被災状況の確認 ドローンの飛行許可には、国土交通省の要求基準を満たした操縦者の適格性、機体の安全性、飛行時の安全確保の方法等を規定化した「無人航空機飛行マニュアル」を作成し審査を受ける必要があります。根新田自主防災組織では独自の「飛行マニュアル」を作成し、第三者または物件から30m以内での離発着及び飛行を可能としています。 「第22回日本水大賞グランプリ」表彰式 この受賞は、町民の皆さんは勿論の事、「マイ・タイムライン」を指導して頂いた国土交通省下館河川事務所、常総市防災危機管理課のスタッフの皆さんを始め「SMS一斉送信システム」を快くご契約頂いた(株)PostOnの渋谷社長様、防災カメラ画像転送システムの設計開発に無償でご支援頂いた大金システム設計事務所の大金様、そして「マイ・タイムライン作成講習会」や全国への出前講座(防災講演会)をしっかりと下支え頂いている(財)河川情報センター(FRICS)のスタッフの皆様等、多くの方のお力によって受賞出来たものです。本当にありがとうございました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。 「第22回日本水大賞グランプリ受賞」
この受賞は、町民の皆さんは勿論の事、「SMS一斉送信システム」を快くご契約頂いた(株)PostOnの渋谷社長様を始め、「マイ・タイムライン」を指導して頂いた国土交通省下館河川事務所、常総市防災危機管理課のスタッフの皆さん、防災カメラ画像転送システムの設計開発に無償でご支援頂いた大金システム設計事務所の大金様等、多くの皆様の力によって受賞出来たものです。本当にありがとうございました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。 関東地方に甚大な被害をもたらした台風19号。根新田自主防災組織では今後の水防災活動に役立てる為、地域住民が当時どのような避難行動をしたのか全世帯にアンケート調査を実施しました。参考までに一部をご紹介します。 自由記入欄には、避難指示発令のタイミングや避難所運営、防災ラジオの早期導入等の行政への要望、町内SMSの有効性など多岐にわたる貴重な意見が数多くありました。
災害時安否確認訓練 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
《 準備編 》
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《 片付け編 》
昨年までは訓練を2回に分けて行っていましたが、防災士が増員され、今回から町内一斉に訓練を開始しました。各班に防災士を1名ずつ配置しアドバイスをしながら行いました。訓練開始から災害対策本部への報告完了まで、全ての班が20分前後で終了、その流れで反省会まで実施し、効率的な訓練運営が出来ました。町民の皆様、防災委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。
大型の台風19号接近のため「ほっとメール」で町民に注意喚起と要援護者宅を訪問し、避難行動予定の聞き取りと支援を実施、上陸後は町民に対して適時、情報発信を行いました。 今回の台風19号で、鬼怒川の水位は氾濫危険水位どころか計画高水位を4時間も超え続け、避難指示も発表されましたが、幸い何事もなく終わりました。各地では随所で河川が氾濫し、甚大な被害が発生しました。お亡くなりになられた方に謹んでお悔やみ申し上げますと共に被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 台風15号では千葉県各所で長期停電に見舞われました。根新田自主防災組織ではその教訓も生かして、災害時等の長期停電時に活用出来るスマホ充電スポットを事務局宅に設置しました。昼夜問わず40台程度のスマホ、携帯の同時充電が可能ですので、停電の際はどうぞご利用下さい。 この太陽光発電(蓄電)システムは、各ユニットや配線部材をネットやホームセンターで調達し、パネルの設置からシステムの設計は全て自作です。太陽光パネルや各ユニットの調達、アドバイス等「蓄電システム.com」様には大変お世話になりました。 2019.09.22(日)、根新田自主防災組織では、日本赤十字社茨城県支部の協力を得て、町内女性防災リーダーを対象とした救急救命講習会を実施しました。 班長さんと防災委員のみなさんを対象として開催しましたが、真剣さと和やかさが感じられとても充実した講習でした。毎年継続して行くと、5年もすれば世帯に一人は習得することになります。家族や近所で何かあった時や災害時にも大いに役立つことでしょう。
「防災功労者内閣総理大臣表彰」 この受賞は、町民の皆さんは勿論の事、「SMS一斉送信システム」を快くご契約頂いた(株)PostOnの渋谷社長様を始め、「マイ・タイムライン」を指導して頂いた国土交通省下館河川事務所、常総市防災危機管理課のスタッフの皆さん、防災カメラ画像転送システムの設計開発に無償でご支援頂いた大金システム設計事務所の大金様等、多くの皆様の力によって受賞出来たものです。本当にありがとうございました。 2019.05.12(日)、令和年号最初の「根新田総合防災訓練」を実施しました。今年は水海道消防署北出張所の皆さんの協力で、体験訓練も行いました。また遠路岡山県から山陽新聞社の方が西日本豪雨災害での今後の参考にしたいとの事で、今回の総合防災訓練に合わせて「マイ・タイムライン」等、根新田町内会の防災活動の取材に見えました。 根新田町内会の加入世帯数は現在102世帯。今年は82世帯、計133人の皆さんに参加して頂き、昨年の76.2%と同様に、今年も世帯参加率80.4%という高成績で、体の不自由なご高齢世帯や仕事で参加出来ない世帯を勘案するとほぼ100%の参加率となりました。 今回の総合防災訓練では、 1.“ほっとメール”による情報伝達訓練 を実施する事が出来ました。 根新田町内会には現在7名の防災士がいますが、今回の総合防災訓練は、男子4名、女性1名の5名の若手防災士が中心となって指揮・運営しました。町民の皆様においては「助け合い、共助の大切さ」をどうぞご理解頂き、今後も更なるご協力を心よりお願い致します。 ●今回の訓練について町民に配布したチラシ 「防災まちづくり大賞・総務大臣賞」
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この受賞は、町民の皆さんは勿論の事、「SMS一斉送信システム」を快くご契約頂いた(株)PostOnの渋谷社長様を始め、「マイ・タイムライン」を指導して頂いた国土交通省下館河川事務所、常総市防災危機管理課のスタッフの皆さん、防災カメラ画像転送システムの設計開発に無償でご支援頂いた大金システム設計事務所の大金様等、多くの皆様の力によって受賞出来たものです。本当にありがとうございました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。 2019.02.05(火)、今日は、気象庁に於いて「防災気象情報の伝え方に関する検討会」が開催され、地域防災に携わる一人として「水防災における地域での取り組みと気象庁に期待すること」というテーマで話題提供させて頂きました。避難指示を出しても人は逃げない事を前提に、最後の避難トリガーは近所同士の声掛け、地域コミュニティである事やマイタイムラインの有効性と普及の必要性についても提案し、地域防災リーダーに対しての更なる支援をお願いしました。 災害の発生が頻発する今こそ、省庁を越えた防災減災の取り組みを更に強く推し進めて行く事が災害日本としての急務であり、国、県、自治体、地域、家族、個人が一体となって災害に立ち向かって行く事を心から願わずにはいられません。 「根新田地区がまちづくり賞を受賞」 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
2018.12.01(土)、根新田自主防災組織では、11月11日に行われた「第2回無事ですタオル・安否確認訓練」の検証委員会を開催しました。 実際の大地震の時に区長や役員が町内に不在でも、住民一人一人が率先して地域内の安否確認が出来るよう皆さんのご協力をお願いします。 2018.11.29(木)、今日は、国土交通省主催の「住民自らの行動に結びつく 水害・土砂災害ハザード・リスク情報共有プロジェクト」の会議最終日で、10月4日から今日まで計6回の会合が開かれました。地域防災に深く関わる立場から「逃げ遅れをゼロにする」には地域の助け合いや避難の声掛け、つまり普段の「地域コミュニティ活動」が極めて重要である事を強く訴え、まとめの大きな柱として共有する事が出来ました。そして自主防災の必要性を政府広報等のあらゆる媒体で国民に周知啓発する等、担当所管の内閣府や消防庁の担当の方にお話ししました。 災害の発生が頻発する今こそ、省庁を越えた防災減災の取り組みを更に強く推し進めて行く事が災害日本としての急務であり、国、県、自治体、地域、家族、個人が一体となって災害に立ち向かって行く事を心から願わずにはいられません。 災害時安否確認訓練 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
AM9:00 訓練が開始されました
訓練開始から災害対策本部への報告完了まで、全ての班が20分前後で終了しました。第2回目という事もあって訓練はスムーズに進みました。町民の皆様、防災委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。 ●根新田総合防災訓練 ●安否確認図上訓練 「あしたのまち・くらしづくり活動賞」 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
この受賞は、町民の皆さんは勿論の事、「SMS一斉送信システム」を快くご契約頂いた(株)PostOnの渋谷社長様を始め、「マイ・タイムライン」を指導して頂いた国土交通省下館河川事務所、常総市防災危機管理課のスタッフの皆さん、防災カメラ画像転送システムの設計開発に無償でご支援頂いた大金システム設計事務所の大金様等、多くの皆様の力によって受賞出来たものです。本当にありがとうございました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。 2018.11.03(土)、根新田自主防災組織では、H30年度第3回目の防災委員会を開催し、来週11日に予定されている第2回安否確認訓練の打ち合わせを実施しました。 防災委員会は、6名の防災士を含めた本部役員の他、各班長、各班から選出された女性の防災委員から構成されていて自主防災組織の最高機関となっています。第1回目安否確認訓練での問題点を共有し本番に備えます。 「助け合おう・支え合おう」 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
「みんなでつくろう安心の町」掲示100選
災害発生時の仕組み作りや訓練も大事ですが、普段からの「助け合い・支え合い」の心が一番大切ですね。 ●根新田総合防災訓練 ●安否確認図上訓練 2018.10.21(木)、常総市役所本庁舎に於いて、自主防災組織対象の災害想定図上訓練が開催され、当町内会からは3名が参加しました。
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三妻地区区長会対象の防災教室(根新田公民館) 午後からは根新田公民館で、三妻地区の区長さんを対象とした「防災教室」を開催し、自主防災の必要性を訴えました。 「あしたのまち・くらしづくり活動賞」 これも町民の皆さん一人一人が地域コミュニティの重要性、助け合いの大切さを理解し、地道に活動して来た賜物です。今後も「楽しく、安心して住めるまちづくり」の為に邁進して行きましょう。表彰式は11月4日、東京都北区の「北とぴあ」で開催予定です。当日は午前中に神奈川県茅ケ崎市で講演、午後から表彰式で忙しい一日になりそうです。 |
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