2018.04.01、常総市洪水ハザードマップが更新されました。
常総市洪水ハザードマップとは、鬼怒川・小貝川・利根川が大雨により氾濫した場合に浸水が予想される区域と、想定される浸水深や避難所の位置などを示したものです。
平成28年度に国土交通省より新たな浸水想定区域が公表され、区域及び深さに変更が生じたことや、平成27年関東・東北豪雨の経験も踏まえて、常総市洪水ハザードマップが更新されました。
常総市洪水ハザードマップ_鬼怒川版(PDF:16.8MB)
常総市洪水ハザードマップ_小貝川・利根川版(PDF:16.7MB)
■主な変更点
・河川が氾濫した場合に浸水すると予想される範囲、深さの変更
・木造家屋を倒壊させるような激しい流れが発生する危険が高い「家屋倒壊等氾濫想定区域」の明記
・避難所、要配慮者利用施設、防災関連施設などの記載情報変更
・見やすさ、利用しやすさを考慮したレイアウトの変更
詳細は常総市ホームページをご覧ください。