2018.10.04(木)、国土交通省が主催する「住民自らの行動に結びつく 水害・土砂災害ハザード・リスク情報共有プロジェクト」の委員として霞ケ関本省に行って来ました。今回を含めて計6回の会議が開催されます。どうしたら住民一人一人に的確に情報が伝達され、実際の避難行動に結びつくかを討議するものです。
常総市防災士連絡協議会事務局として出席させて頂きましたが、テーマに合わせて「関東・東北豪雨災害」で活躍した根新田町内会の「SMS一斉送信システム」のスピーチが大半を占めました。今回は第1回会議という事で事務次官も出席されました。次回10/11はいよいよ“ねしんでんほっとメール”のプレゼンです。