月別のトピックス

HOME > 2018年

大地震への備え/SMS

2018.09.06(木)、北海道で大きな地震が発生しました。いつ近くで大きな地震が発生するか予測がつきません。いつも心構えを忘れない様に「ほっとメール」で町民に注意喚起を行いました。

“震度7″という大きな揺れで、甚大な被害が発生した今回の地震。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

    ●防災啓発活動      ●無事ですタオル大作戦
    ●根新田総合防災訓練   ●ほっとメール

防災士 住民の先導役

2018.09.06(木)、根新田町内会や他地区の防災士の活動が朝日新聞で紹介されました。「常総市防災士連絡協議会」の発足も間近になり、忙しくなりそうです。

朝日新聞 2018.9.6 朝刊 (記事クリックで拡大)

「防災士」って一生懸命勉強して資格をとっても、何の特典も無いんです。「地域の為に頑張ろう」,「人の役に立とう」という熱い情熱だけが心を大きく動かしているのです。志を同じくする防災士の皆さん「災害に強い地域づくり」の為に共に頑張りましょう。

    ●防災啓発活動     ●無事ですタオル大作戦
    ●根新田総合防災訓練
   

夫婦で防災士

2018.09.01(土)、根新田町内会の自主防災活動が紹介されました。今回は防災士の紹介です。

《 茨城新聞 》

茨城新聞 2018.9.1 朝刊 (記事クリックで拡大)


《 毎日新聞 》

毎日新聞 2018.9.9 朝刊 (記事クリックで拡大)

根新田町内会には現在5人の防災士がいます。中でも今回紹介させて頂いた川﨑さんご夫妻は、二人で防災士の資格を取って活躍しています。いまや当町内会の自主防災組織には欠かせない人材となっています。

   ●出前講座(防災講演会)  ●「無事ですタオル大作戦」
   ●安否確認図上訓練    ●根新田総合防災訓練

逃げる決断「準備を」

朝日新聞
2018.08.29(水)、根新田町内会の対外支援活動が朝日新聞(全国紙)で紹介されました。

朝日新聞 2018.8.29 夕刊全国紙 (記事クリックで拡大)

    ●MTL講習会(長野市柳原)    ●ほっとメール
    ●マイ・タイムライン   ●出前講座(防災研修会)

草刈り奉仕作業

2018.08.28(火)、根新田親睦会では、地域奉仕活動の一環として中妻駅線路沿い通学路の草刈りを行いました。

まずは道路の亀裂に生えた草の除草です

草は関東鉄道の敷地内から伸びたものですが、

登校日が近いので、みんなで綺麗にする事にしました

気付いて途中から応援に来た関鉄保線区のみなさん

通過車両で事故がない様に関鉄が急遽係員を配置(右)

草刈りの時間だけ一時的に道路を封鎖して、

住民に迂回をお願いして安全を確保しました

みんな自前の刈払機で慣れているので作業が早い

最後は道路に散乱した草を掃除して終了です

「お疲れ様でした」、平日なのに9人も参加してくれました

“フラフラ”しながらカップコーンを片付ける加藤区長

途中で関東鉄道の人も草刈りに気づき、急いでお詫びと応援に来ました。夏休みも終わりに近づき子供達が安全に登校出来るようにと「SMS一斉送信システム」で招集、都合のとれる人が集まって行いました。地域で出来る事は積極的に地域住民で行動をおこす事が大事ですね。

    ●草刈り奉仕作業(千代田堀)    ●人の役に立つ

龍ヶ崎市市民防災フェア

2018.08.26(日)、茨城県龍ヶ崎市文化会館に於いて「龍ヶ崎市市民防災フェア2018講演会」が開催され、根新田町内会の防災活動についてご紹介させて頂きました。

会場となった龍ヶ崎市文化会館

講演会は1200人収容の大ホールで行われました

「関東・東北豪雨災害」で活躍した情報共有システムの説明

水害に向けた取り組みについては、

家族の避難行動計画「マイ・タイムライン」について、

実際に活用している事例を紹介しました

震災に向けた取り組みについては、

発災初動時の効率的な安否確認の方法として、

「無事ですタオル」を使った訓練の模様を紹介しました

今回の講演会は、以下の3部形式で行われました。
  第1部「大雨、大水害!自分は大丈夫と思っていませんか!?」
      NHK「おはよう日本」気象予報士 檜山靖洋氏
  第2部「ITを活用した災害に強い町づくり」
      根新田町内会
  第3部「おいしく、しっかり災害に備える!身近な防災食講座」
      管理栄養士 今泉マユ子氏

いつもは40分の講演時間を30分の持ち時間でとの事で、スピード違反をしながらの進行でしたので皆さんにうまく伝えられたか心配でしたが、会場出口で参加者の皆さんから何度も呼び止められ「よかったですよ」、「俺たちも負けてられない」とか「テレビや新聞で町内会の活躍は知っていました」等々、嬉しい声をたくさんかけて頂き、疲れがいっぺんに吹き飛んでしまいました(^^)

  ●SMS一斉送信システム    ●マイ・タイムライン
  ●防災用ライブカメラ     ●無事ですタオル大作戦
  ●出前講座(防災講演会)    ●防災フェア2018講演会.pdf
  ●防災意識を高めよう(茨城新聞2018.08.31)

防災啓発活動

2018.08.25(土)、根新田自主防災組織では、各班の防災委員や防災士が全世帯を訪問して、防災啓発活動を行いました。防災訓練は実施していても普段の平穏な生活でふと忘れてしまうので、今日は「大地震に備えた周知・啓発チラシ」の配布です。

「○○さんちから回ろうか?」、「そだね~」

「無事ですタオルもすぐ出せるようになっていますね?」

「今年は台風も多いので気をつけてください」

要支援者のお宅は特に念入りに説明

「このチラシを目立つ所に貼っておいて下さい」

今日は新聞各社の同行取材もありました

大地震がいつ発生しても、迅速な安否確認や救助が出来るような普段の意識付けは訓練以上にとっても大切な事です。町民の皆様のさらなるご協力をお願いいたします。防災委員、防災士の皆さん暑いなかお疲れ様でした。

  ●防災士 住民の先導役(朝日新聞)  ●無事ですタオル大作戦
  ●根新田総合防災訓練

ミニ防災研修会

2018.08.23(木)、根新田町内会事務局宅に於いて、埼玉県久喜市、杉戸町、蓮田市の市議会議員さんとのミニ防災研修会を開催しました。ご訪問頂いたのは斉藤広子議員(久喜市)、伊藤美佐子議員(杉戸町)、鈴木貴美子議員(蓮田市)で、先日長野市で開催した「マイ・タイムライン講習会」の報道もあって、水害時の避難行動計画に大変な興味を持たれたとの事でした。

左から鈴木さん、伊藤さん、斉藤さん、町内会事務局

当町内会の自主防災活動、地域コミュニティ活動の研修として、昨年末に一度おいで頂きました。今回は杉戸町の伊藤議員が参戦?し、三人がかりでの鋭い質問に事務局も”タジタジ”でした。地域防災活動に同じ志を持つ仲間として大変有意義な討論が出来ました。ぜひ「マイ・タイムライン」の有効性を訴求頂き、水害から住民を守るツールとして普及されますようご尽力ください。みなさん今日は大変お疲れ様でした。

    ●「マイタイムライン」を勉強に常総市へ
    ●ミニ防災研修会    ●出前講座(防災研修会)

MTL講習会(長野市柳原)

2018.08.19(日)、長野市柳原小学校体育館に於いて「逃げキッド」を使った「マイ・タイムライン講習会」を開催しました。

《 逃げ遅れ防げ “マイタイムライン” 》
NHK水戸放送局 いば6「いばらきeye」
2018.09.12 PM6:10
マイタイムライン講習会の模様を詳しく紹介しています

《 川が氾濫する前までにあなたはどう行動する? 》
テレビ信州「報道ゲンバFace」
2018.09.04 PM6:15
長野市でのマイタイムライン講習会の模様です

《 水害に備え「マイタイムライン」を考える講習会 》
長野朝日放送
2018.08.19 AM11:58
長野市でのマイタイムライン講習会の模様です

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

講習会前日に柳原地区に隣接した千曲川を案内して頂きました

地区内を流れる南八幡川と千曲川を結ぶ”柳原排水機場”

排水の流れや機場の排水システムをご説明頂きました

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

柳原地区住民自治協議会の事務局がある総合市民センター

マイ・タイムライン講習会の会場となった柳原小学校体育館

会場の外では資機材の説明や点検が行われていました

会場に集まった柳原地区住民の皆さん

長野県内のテレビ局3社も取材に来ました

テーマは「マイ・タイムラインで命を守ろう」

まずは「マイ・タイムライン」の必要性を詳しく説明して、

「マイ・タイムライン」の作成が始まりました

頃合いをみて、会場内を回ってアドバイスしながら

皆さんの「マイ・タイムライン」を見せて頂き、

参考になる事例をピンマイクで会場内に実況です

最後に長野市消防局、滝沢柳原分署長の総評を頂きました

今回の「マイ・タイムライン講習会」は柳原地区の防災訓練のイベントとして開催されました。「関東・東北豪雨災害」での被災体験や「マイ・タイムライン」の必要性に対して、皆さん他人事では無いと真剣に聞き入っていました。本日初めて作成した「マイ・タイムライン」を更に充実させ、減災に大いに役立てて頂きたいと思います。柳原地区住民の皆さん、今後も地域防災の更なる向上の為に共に頑張りましょう。本日はお招き頂きありがとうございました。

   ●防災研修会(長野市柳原)    ●マイ・タイムライン
   ●出前講座(防災研修会)

台風13号/SMS

2018.08.07(火)、台風13号接近のため「ほっとメール」で町民に注意喚起を行いました。また班長、防災委員の皆さんへ要援護者への注意喚起と支援をお願いしました。

IMG_3602(320-240)

強い勢力を保ったまま上陸するとあって、事前の備えと心構えが重要です。町民においては「マイ・タイムライン」に従った行動をお願いいたします。

    ●ほっとメール     ●「マイ・タイムライン」

広報常総「国体NEWS」

広報常総2018年8月号で、根新田の鈴木孝八郎さん(前根新田区長)が紹介されました。

広報常総 2018.8  (記事クリックで拡大)


昭和49年の茨城国体時、ハンドボール高校女子の監督を務めた当時を振り返っていただきました。

(投稿 宮川智敬)

ミニ防災研修会

東京学芸大学
2018.08.02(木)、東京学芸大学の学生さんが当町内会を訪れ、「行政と市民の防災・減災での協働の在り方」というテーマで、自主防災活動の取り組み、地域コミュニティ等について取材を受けました。

当町内会の自主防災活動のビデオをご覧頂き、

改めて地域コミュニティの大切さを感じられたご様子でした

楽しい雰囲気の中で、時間を忘れる程に会話が進みました

左から荒井教授、窪田さん、別木さん、小野さん、加藤区長

新聞記者顔負けのインタビューで、メモを取りながらの多くの質問に区長も事務局も”たじたじ”で、皆さん真剣に取り組まれている姿勢が良く分かりました。今後のご活躍を心よりご期待申し上げます。

      ●東京学芸大学      ●HOMEへ戻る

「ひときらり」茨城新聞

2018.08.01(水)、根新田町内会の自主防災活動が茨城新聞で紹介されました。今回は事務局紹介です。

茨城新聞 2018.8.1 朝刊 (記事クリックで拡大)

各自主防災組織が取り組んでいる活動のノウハウを互いに公開し、それぞれの「いいとこ取り」をして地域の防災力アップにつながればと、防災講演会を通じた対外活動も積極的に展開しています。

   ●出前講座(防災講演会)  ●「無事ですタオル大作戦」
   ●安否確認図上訓練    ●根新田総合防災訓練     

厳暑の中のボランティア

朝日新聞
2018.07.27(水)、西日本豪雨で常総市が派遣した災害支援ボランティアの活動が朝日新聞で紹介されました。

朝日新聞 2018.7.27 朝刊 茨城版 (記事クリックで拡大)

「東北・豪雨災害」でご支援頂いたお返しにと、厳暑の中をボランティア活動に携わったみなさん、本当にお疲れ様でした。

   ●あの日の恩を返し隊   ●みなさん、お帰りなさい
   ●HOMEへ戻る

防災研修会(富士川町)

2018.07.26(木)、常総市役所本庁舎市民ホールに於いて、山梨県富士川町区長会の皆さんを対象とした「防災研修会」が開催され、「関東・東北豪雨災害」での根新田町内会の取り組み、その後の防災活動についてご紹介させて頂きました。

会場は常総市役所本庁舎市民ホール

IMG_3552(320-240)

歓迎の言葉を述べる神達常総市長

根新田町内会加藤区長のあいさつ

演題は「ITを活用した災害に強い町づくり」

豪雨災害時の根新田地区の被災状況も説明

“マイ・タイムライン”についても説明させて頂きました

災害時の市の取り組みについて説明する、溝上防災危機管理監

最後に望月会長よりお礼の言葉を頂きました

“SMS一斉送信システム”、”防災用ライブカメラ”、”ホームページ”などITを活用した防災活動を中心に、大地震発生時の安否確認に有効な”無事ですタオル”についてもお話させて頂きました。富士川町区長会の皆さん遠路大変お疲れ様でした。

   ●ほっとメール       ●SMS説明資料(配布自由)
   ●マイ・タイムライン    ●出前講座(防災研修会)

みなさん、お帰りなさい

災害支援ボランティア
2018.07.20(金)、災害支援ボランティアの皆さんが、岡山県倉敷市から帰って来ました。

リハーサルも終え?、出迎えの準備も出来た様です

AM7:00、皆さんを乗せたバスが帰って来ました

根新田の中村さん、川崎防災士も元気に戻りました

みなさん、疲れた様子も全く見せず、

午後からでも、また活動に行くような勢いでした

沼尻課長(左)も出発の時より元気、「今からまた行って来るよ」

ねぎらいの言葉を送る神達市長

「貴重な体験にもなりました」、竹林瑠南さん

過酷な暑さの中、みなさんお疲れ様でした
(高解像度の無料印刷用画像ご希望の方は画像をクリック)

17日夜に出発して酷暑の中をボランティア活動に携わったみなさん、ご苦労様でした。倉敷の皆さんも心から喜んでくれたものと思います。みなさんの優しい心に拍手です。「本当にありがとうございました」

      ●あの日の恩を返し隊    ●HOMEへ戻る

TBS「あさチャン!」報道

《 茨城・常総市から被災地へ 広がるボランティア支援 》
TBSテレビ「あさチャン!」
2018.07.18 AM6:45
「あの日の恩を返し隊」、現地の様子が紹介されています

   ●あの日の恩を返し隊    ●みなさん、お帰りなさい

あの日の恩を返し隊

災害支援ボランティア
2018.07.17(火)、常総市では、西日本豪雨災害で甚大な被害があった岡山県倉敷市へ災害支援ボランティアを派遣しました。夜9:00、見送りの人達の大きな声援と共にバスは出発しました。

根新田から参加した2名の有志と見送りの町民

総勢36名で結成された災害支援ボランティア

市民を代表して激励の言葉を述べる神達市長

ボランティアを代表して挨拶する根新田の川崎防災士

水海道庁舎前には、多くの人が見送りに集まりました

常総市民の思いを乗せて一路倉敷へと向かいました

「関東・東北豪雨災害」でお世話になったご恩返しに、少しでもお役に立てればと若い力が結集しました。被災された皆様の事を思うと本当に胸が痛みます。「倉敷の皆さん待っていてください」

     ●みなさん、お帰りなさい    ●HOMEへ戻る

根新田夏祭り2018

2018.07.15(日)、日中の予想最高気温が35度という猛暑の中、根新田の子供会夏祭りが開催されました。

 

鳳凰に今年の稲を取り付けて、神輿は出発を待ちます。

一行の先頭で、お祓い、お札、お神酒を担当する中学3年生。

安全を祈願して加藤区長が神輿にお神酒をかけます。

山車にも心をこめて。

神輿をしっかりお祓いします。

出発の準備が整い、加藤区長からの挨拶。

出発直前、みなさんにお神酒を配って、

乾杯!

うま~。 もう一杯!

神輿を担いで、さあ行くぞ! 自然に笑みがこぼれます。

山車も神輿の後を追って、出発です。

子供たちや父兄一行の安全を見守る防犯パトロールも出動。

神輿と山車がすれ違い。 絵になります。

「ケアホームなかお」さんにて、ご高齢の皆さんにもご挨拶。

出発から約1時間。ようやく最初の休憩所に到着。

町内会を取りまとめる皆さんの支えがあってのお祭りです。

水分を取りながら、しばしゆっくり。

「暑いど~~~!」

お父さんたちも、ちょっとバテ気味。。

さあ、そろそろ出発ですよ。「あらやだ、もうそんな時間?」

お祓いの様子。「悪魔、払え」「ヤーーーッ!」

今年が夏祭りに参加する最後の年となる中学3年生。

笛とカチカチでみんなを盛り上げます。

山車を引くのはお母さん、山車に乗るのは子供たち?

根新田を縦断する千代田堀を渡ります。

「わっしょい!わっしょい!」拡声器でみんなを鼓舞します。

こちらのお宅は不在かな?

そしてようやく、2回目の休憩所に着きました。

みんなぐったり。熱中症が心配される暑さ。

はい、パパ、よくがんばってますね~。

仲良し三人組は、もう中学生になりました。

こちらは御札を配ります。「はい、ありがとう」

こちらは少し狭い、根新田の銀座通り?です。

中妻駅の横を通り抜けて進みます。

ぼくもしっかり笛を吹くよ~。

4時間近くかかって、ようやく公民館に戻ってきました。

これから子供たちは公民館内へ。大人は神輿・山車の後片付け。

館内は冷房でひんやり涼しく、しばし喉を潤します。

待ちに待った奉納金の分配を受けます。疲れも吹き飛ぶ~。

「区長、次は○○君です。名前を読み間違えないでくださいね!」

労いの言葉とともに「はい、お疲れさま」

「はい、ジュースとお菓子もどうぞ~」

「やったー、もらえたぞ~!」

「どうもありがとう」ちゃんとお礼が言えました。

最後は子供会の有馬会長よりお礼の挨拶で締めくくりました。

 

朝早くから多くの方々の参加があり、子供会夏祭りを終えることができました。ご協力、ありがとうございました。

(取材 宮川智敬)

関連記事 : 根新田夏祭り準備2018

グラウンドゴルフ7月

2018.07.14(土)、町民グラウンドゴルフ7月例会が開催されました。先月は雨や防災訓練の準備等で中止となりましたが、今日はとんでもない猛暑になるとの予報もあって、参加者が少なめでした。

ラジオ体操が大好きな加藤区長、「うまく撮ってくれよ」

「それではみなさん、暑さにまけず頑張りましょう」

さっそく壮絶な試合?が始まりました

ここで決めれば2打だぞ、「それっ、ありゃ」

「落っことしたけどOB取らずに挑戦するわよ」

打つ前に地球の水平を確認する?地主の高田さん

袖の下でいくらでも点数を変えてくれる?眞正さん

交差するコースがあるので順番を待ちます

とにかく今日は暑かった、合間にはみんなで休憩


        今日の戦績は下記の通りです。(敬称略)

男女総合1位 加藤公子
   男子 (1位) 加藤岩雄 (2位) 高田義雄  (3位) 犬塚 世
   女子 (1位) 加藤公子 (2位) 須賀早起子 (3位) 北原ハマ子

今日のホールインワンはありませんでした。みなさん、暑い中の激戦?お疲れ様でした。しかし暑かった💦。

防災研修会(長野市柳原)

2018.07.12(木)、常総市役所本庁舎市民ホールに於いて、長野県長野市柳原地区住民自治協議会の皆さんを対象とした「防災研修会」が開催され、「関東・東北豪雨災害」での根新田町内会の取り組み、その後の防災活動についてご紹介させて頂きました。

会場は常総市役所本庁舎市民ホール

遠路はるばるバスでおいで頂きました

柳原地区住民自治協議会 区長会

柳原地区住民自治協議会 清水会長よりご挨拶を頂きました

タイトルは、「ⅠTを活用した災害に強い町づくり」

「マイ・タイムライン」の必要性について説明させて頂きました

「無事ですタオル」を使った安否確認についての説明

災害時の市の取り組みについて説明する、危機管理課 横島課長

進行は市民協働課 沼尻課長によって進められました

来月使う「マイ・タイムライン逃げキッド」を積み込みます

どうぞお気を付けて、来月またお会いしましょう

大雨の際には千曲川の氾濫が心配され、「マイ・タイムライン」を地区住民に広めたいとの強い熱意に「逃げキッド」を使ったマイ・タイムラインの講習会を行うことになりました。という訳で来月は長野市へ出張です。下館河川事務所の皆さんを始めとして多くの人が関わって出来た「マイ・タイムライン」。着実に市民権を獲得しつつあります。

    ●MTL講習会(長野市柳原)    ●ほっとメール
    ●マイ・タイムライン   ●出前講座(防災研修会)

広報常総「災害に備えて」

市報「広報常総」
2018.07.09(月)、広報常総に「台風シーズンが到来 ~災害に備えて~」と題して、避難情報や家庭での防災対策についての記事が掲載されました。

画像をクリックするとpdf(抜粋)で見られます

 

根新田夏祭り準備2018

2018.07.08(日)、根新田の子供会夏祭り本番を来週末に控え、午前8時から山車・神輿の飾り付け、テントの清掃を行いました。

 

神輿、山車、テントを分担して組付けを始めます。

最初に担ぎ棒を取り付け、紐でしっかりと固定して、

ベテラン勢がテキパキと作業を進めます。

とは言え、年に一度の飾り付け。細部の取り付け方法は

記憶にも記録にも、ございません。「こんなのあったっけ?」

神輿の組付けは1時間ちょっとで終わりました。

こちらは山車の飾り付け班。昨年の取り付けを思い出しながら

作業は順調に進みます。ご年配の方が草取りを始めると、

お母さんたちにも広まって、公民館の敷地はキレイになります。

飾り付けの終わった山車は倉庫に戻し、夏祭り当日を待ちます。

こちらはテントの清掃班。まずは骨組みからキレイにします。

個人の高圧洗浄機を持ち寄り、水害時の汚れを落とします。

骨組みの組付け確認をして、こちらも大丈夫そう。

子供会役員は夏祭り本番に向け、役割の最終チェック。

本番当日に配る法被(はっぴ)も漏れなくチェックしてOK!

最後は子供会会長 有馬さんからお礼の挨拶で締めくくりました。

 

朝早くから多くの方々の参加があり、そのおかげで10時前には無事夏祭りの準備が終わりました。あとは当日の好天と、子供たちの活躍を祈るのみです。町内の皆さん、ご協力ありがとうございました。

(取材 宮川智敬)

関連記事 : 根新田夏祭り準備2017  根新田夏祭り2017

安否確認訓練検証委員会

2018.07.07(土)、根新田自主防災組織では、H30年度第2回目の防災委員会を開催し、6月10日に行われた「無事ですタオル・安否確認訓練」の総括(検証委員会)を行いました。

まとめのボードも用意して、いよいよはじまりです

「みなさん、この付箋紙に気づいた点を書いてください」

宮川防災士も自分の立場で自由に記入します

みんなから出た意見をテーマ別に分類します

智敬くんがまとめはじめました

防災士会長の正市くんも記入、脇からもアドバイス

なんとかうまくまとまった様です

「みなさ~ん、こちらに注目~」、最後に会長から発表です

お菓子を横目に、みなさん真剣に聞き入っています

貴重な意見がたくさん出て、有意義な会議となりました

各自に配布した付箋紙に、改善点や良かった点等を自由に記入してもらい、KJ法を活用したブレインストーミングで意見やアイデアを纏めました。防災士がリードして会議はスムーズに進み、まとめた内容をさらに深堀りして、次回の訓練に反映させていきます。

    ●根新田総合防災訓練   ●無事ですタオル大作戦

タオルで安否確認訓練

読売新聞
2018.06.26(火)、根新田町内会の自主防災活動が読売新聞で紹介されました。

読売新聞 2018.6.26 朝刊 茨城版 (記事クリックで拡大)

○○宅はこんな感じでポストに掲示しました

自主防災活動の目的は「一人の犠牲者も出さないこと」。これを後方支援する「安否確認用のタオル」で、災害発生時の初動対応に大きな効果を発揮します。

1.身の安全を確保  2.火気の確認と停止  3.在宅家族の無事を確認
4.「無事ですタオル」を掲げる  5.近所の安否確認(救助)を開始する

全国各地で同様の取り組みが始まっています。ぜひみなさんの自治会も取り入れてみませんか?。

   ●「無事ですタオル大作戦」  ●安否確認図上訓練
   ●根新田総合防災訓練     ●出前講座(防災研修会)

赤プルとタイムライン

2018.06.23(土)、常総市出身のお笑いタレントで常総ふるさと大使の ”赤プル” さんによる防災講演「赤プルとみんなでつくろうマイ・タイムライン」が石下小学校(赤プルさんの母校)で開催されました。

13:00の開演を前に参加者が体育館に集まってきました

顔の広い須賀事務局長、防災士は挨拶まわりで大忙し

会場はイベント開始に向け準備万端

常総市 神達市長の挨拶で始まりました

根新田に縁の深い下館河川事務所 里村所長

石下出身の防災士 赤プルさん ネタも披露いただきました

贅沢なことに3人の進行でマイ・タイムラインを作ります

マイ・タイムラインについてのビデオ上映

3人の息の合った?進行で作り方を説明します

200名近くが集まる中、根新田からも参加しました

女性消防士さんへのインタビュー

今回は基本的な「行動シール」を貼り付けて作成しました

イベントチラシ

 

防災に関係する市内自治会の防災組織や消防署の方々、小中学生の子供たち、また近隣の市町村からも多数の方が参加されていました。中には、赤プルさんに逢いたくて参加された方もいらっしゃいました。

今まさに台風発生期に入り、マイ・タイムラインを見直す時期になりました。今回の講習を通じて、マイ・タイムラインの重要性を再認識した講習会でした。

(取材 宮川智敬)

●マイ・タイムライン関連報道

防災士3439人….

産経新聞
2018.06.22(金)、根新田町内会の自主防災活動が産経新聞で紹介されました。今回は茨城県龍ケ崎市の防災士の皆様とのコラボで掲載です。

産経新聞 2018.6.22 朝刊 茨城版 (記事クリックで拡大)

   ●「無事ですタオル大作戦」  ●安否確認図上訓練
   ●根新田総合防災訓練     ●出前講座(防災研修会)

無事ですタオル大作戦

《 災害時 玄関先にタオル 安否確認 》
NHK総合テレビ「首都圏ニュース845」
2018.06.17 PM08:45

災害時安否確認訓練
2018.06.17(日)、根新田町内会では、大地震を想定した「安否確認訓練」を実施しました。「SMS一斉送信システム」と「無事ですタオル」を組み合わせた、全国初のユニークな防災訓練です。きびきびした行動の中にも、和やかな雰囲気の中で訓練を行う事が出来ました。

「SMS一斉送信システム」で全世帯に訓練開始を宣言

「あらっ、タオルかかってないけど…..」

「○○さん、大丈夫ですか~?」

安否確認が終わって、集合場所に集まって来ました

「○×さんと、○△さんの家はOKです」

「班内世帯の安否確認が取れました」、安心する防災委員

C班20世帯の安否確認が取れたので解散です

根新田公民館に設置された、災害対策本部

「はい、C班OKですね」、班別安否確認名簿を本部に提出

「だいぶ確認出来たわ」、「タオルがあると早いね」

「□△さん宅はタオルかかってました、大丈夫です」

「××さんち誰か見に行って、確認漏れだわ」

F班も21世帯全戸の安否確認がとれた様です

班長と防災委員が公民館に報告に向かいます

「大丈夫でしょうか?」、「良さそうですね…」

本部付きの防災士、由佳ちゃんが厳しく?チェック

班毎の安否確認名簿と照らし合わせて記入します

「これで班内の訓練は終わりです」、B班も確認が取れた様です

D班もそろそろ18世帯全ての確認が取れそうです

「D班です。報告に来ました」、「お疲れ様でした」

「確認漏れも無いし、E班も大丈夫だね」、「そだね~」

E班12世帯すべての安否確認が取れました

災害対策本部では防災士が集計作業に大忙し

効率的に、町内を安否確認用の班に分けて…

さらに班内を「向こう三軒両隣」に分けました

ホワイトボードに集計結果をまとめて終了です

「本日はお疲れ様でした」、訓練終了を宣言する加藤区長

訓練開始から災害対策本部への報告完了まで、全ての班が20分前後で終了しました。やはり「無事ですタオル」の効果は抜群でした。最初にしては大成功で、これから改良点を洗い出して、よりよい安否確認システムを構築して行きたいものです。町民の皆様、防災委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
「無事ですタオル」掲示100選

IMG_3111(320-240)

IMG_0397(320-240)

IMG_8975(320-240)

IMG_8963(320-240)

IMG_2781(320-240)

IMG_3113(320-240)

IMG_3151(320-240)

IMG_3152(320-240)

IMG_3187(320-240)

IMG_3195(320-240)

IMG_3182(320-240)

「無事ですタオル」の掲示方法も皆さん工夫している様で、ハンガーにかけておいてそのまま掲示すれば超簡単、良いアイデアですね。

    ●根新田総合防災訓練     ●安否確認図上訓練
    ●「無事です」タオルで発信  ●タオルで安否確認
    ●防災啓発活動         ●HOMEへもどる

黄色いタオルは….

朝日新聞
2018.06.13(水)、根新田町内会の自主防災活動が朝日新聞で紹介されました。

朝日新聞 2018.6.13 朝刊 茨城版 (記事クリックで拡大)

フェンスに掲げる家庭もあれば….

こんな風にポストに差し込んだり….

自宅入口の木に吊るす家庭など、目立つ所に掲示します

拡大するとこんな感じです

自主防災活動の目的は「一人の犠牲者も出さないこと」。これを後方支援する「安否確認用のタオル」で、災害発生時の初動対応に大きな効果を発揮します。

1.身の安全を確保  2.火気の確認と停止  3.在宅家族の無事を確認
4.「無事ですタオル」を掲げる  5.近所の安否確認(救助)を開始する

全国各地で同様の取り組みが始まっています。ぜひみなさんの自治会も取り入れてみませんか?。

   ●「無事ですタオル大作戦」  ●安否確認図上訓練
   ●根新田総合防災訓練     ●出前講座(防災研修会)

自主防災組織決起大会

2018.06.10(日)、今日は根新田自主防災組織の決起大会。従来から積極的な防災活動を行っていましたが常総市への正式な登録と共に、心新たな意味で決起大会を開催しました。

AM10:00 開式、パワポと大型テレビが大活躍

当地区を受け持つ防災関係のトップの方々においで頂きました

根新田防災士会 宮川防災士の進行で始まりました

加藤岩雄区長(自主防災組織本部長)のあいさつ

ご来賓全員の皆様にご挨拶を頂きました
神達常総市長に引き続いて、下館河川事務所 里村所長のご挨拶

共助の大切さについてお話された、水海道消防署 鈴木署長

「助け合いの大切さ」を理解し、集まってくれた町民のみなさん

防災委員会のみなさんは後方の席を確保

「自主防災基本計画」の説明は、根新田防災士会 中根会長

先日行われた「安否確認訓練図上演習」についての説明

発災時に極めて重要な安否確認、救助活動についてのお願い

「無事ですタオル」について説明する

「無事ですタオル」を欲しがる神達市長

加藤本部長の力強い活動宣言(決意表明)

防災士からみなさんへのメッセージを読む女性防災士

画像クリックで拡大

式典の後に参加者全員で記念写真を撮りました
(画像クリックで拡大)

梅雨前線の影響で大雨の予想でしたが、何とか屋外での記念撮影まで出来ました。神達市長は「無事ですタオル」が大変気に入ったらしく記念撮影でも離しませんでした。棚卸しでタオルが1枚足りない(^^)。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

中根会長率いる根新田防災士会のメンバー

パンフレット配布の打ち合わせをする防災委員

「安否確認は私達女性にまかせてね」

熟女軍団の熱烈な歓迎に戸惑う?里村所長(^^)

「どうも、どうも」、神達市長は女性の出迎えにご満悦(^^)

常総警察署 清水警備課長は裏から侵入(^^)

「あら、しばらく」、石塚第6分団長も到着しました

梅雨前線の影響で時折小雨が降る中、

三々五々に町民が集まって来ました

「○○さんが来たわよ」、個人毎のパンフレットを用意して、

「良く来てくれました、はいどうぞ」、「ありがとね💛」

「え~と、○○さんの封筒はこれね」、「嬉しいなあ💛」

「今日は、どうも」、防災士はご来賓のみなさんと名刺交換

若手防災士の企画、運営で開催した今回の決起大会。参加世帯は101世帯中82世帯、さらにご高齢世帯や仕事で参加出来ない世帯を勘案すると94%の世帯参加率で、高い防災意識が伺える大変有意義な大会でした。町民のみなさん、ご協力頂いた防災委員のみなさん、本当にありがとうございました。今後もご協力よろしくお願い致します。

ご臨席頂いたご来賓の皆様

  □常総市長 神達岳志様   □下館河川事務所長 里村真吾様
  □常総警察署長 村上貴志様(代理 警備課長 清水健吾様)
  □水海道消防署長 鈴木美知夫様
  □常総市危機管理課長 横島義則様
  □水海道支団第6分団長 石塚一朗様

ご来賓の皆様ありがとうございました